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アカンサス音楽教育研究所ブログ

アカンサス音楽教育研究所所長、土田京子のブログです。
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もうすぐ2015年、春の理論検定!
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    アカンサス・ブログを読んで下さっている皆様方、こんにちは。
     
    英国王立音楽検定の理論検定本番が近づいて来ました。今回は、2015.3.28.ですね。受検予定の皆様方には、
    ご準備おさおさ怠りなく・・でいらっしゃいましょうか?
    私の所にも、何人かの「受検生」がご相談に見えました。

    ある地方都市にお住まいで、この春高校を卒業予定。イギリスで音楽を学ぶことを強く希望され、すでに英国のある音楽大への入学内定をもらっているという方。が、しかし。今年の夏と想定される渡英までに、ABRSM(英国王立音楽検定)・理論検定の5級取得がその大学への入学を実現させるの条件である、と言うのです。
    もしも、間に合わないと入学許可内定は取り消されるという。 さあ、大変。
    幸いなことに、私がその方の住まう街へ月に1回、教えに行っているという幸運に助けられ、必死の大わらわの勉強が始りました。
    なかなか頭の整理されたお嬢さんで、勉強は捗り、多分まぁ、検定は何とか通過できるのではないか、と想像できるまでには進んだのですが・・・ 本当に薄氷を踏む思い。
     
     このような希望や行動様式をお持ちの方は、是非々々、もっと時間にゆとりを持って私のスタジオの門を敲(たた)いて下さい!
    だって、私まで心臓がドキドキしてしまうんですもの。特に東京以外の地方にお住まいの方の場合、急ぎの勉強を手伝って、と言われても、なかなかご要望に沿うことが難しい。
    唯、我がアカンサス音楽研究所の強みは、東京の他に、名古屋・京都・大阪・福岡に、所長・土田京子が長年訓練してきた講師が存在することです。
    時間にゆとりを持ってご相談頂ければ、何とか勉強の形を見つけることは出来ると思うのです。が、あまりに急ですとなかなかねぇ。
     
     もう一つのケース。
    長いこと海外でお暮しになって、演奏のグレード8まで取得なさった、という高校生からのご相談。この方の場合は、Dip ABRSMへの挑戦をお考えです。
    高校生でDipへの挑戦、というのは実に素晴らしい進度です。しかしちょっと短兵急なのが心配。グレード8とDip ABRSMの間には、かなりなレベル差がありますから、あまり短い準備期間では厳しいのです。
    詳しい話は、別の機会に譲りますが、私共、この「ABRSM・英国王立音を日本の音楽を愛する方々に、正しく
    理解して頂きたい、そしてもっともっと
     
    沢山の方々に挑戦して頂きたい、と考えている者たちとしては、各段階の
    内容を正確に理解・把握して頂くことと、無駄のない準備をして、各レベルに 
    おいて極少ない回数(出来れば1回!)での合格を勝ち取って頂きたいのです。
    それには一にも二にも、正しい準備勉強が大切です。
     
     ABRSMの検定内容には、これまでの日本の音楽教育では、ほとんど問題にされてこなかった部門があれこれ含まれており、従って「どうやって準備したらいい?」という問いに数多く接します。どうぞ、お問い合わせ下さい。
    適切なアドバイスを差し上げられると思いますよ。

    特にDiploma以上に挑戦される方のご準備は、傍で見ていても「ウム、なかなか大変だよなぁ」と思います。「自分で組んだ30〜35分のプログラムを、誰にも遮られずに、暗譜で弾く」、それ自体がなかなか大変なことですよね。加えて、この検定の「理論的側面」こそ私が一番評価しているものなのです。自分が弾く曲はきちんと背景を理解しておきましょうね、という姿勢。その為に音楽史的背景に目配りし、作曲家の個人史を知って、その人の作品の傾向を知る。又、曲の構造、構成をよくよく見つめて理解・把握し、しかもそれを言葉で書き表さねばならない訳ですから。更に、本番ではその書いたものを基に、検定員との“ディスカッション”に臨まねばなりません。
    こうした要求は、これまでの日本での音楽教育に本当に欠けていた部分です。これがあってこそ、本当の演奏家としての充実があるのですが。

     
    「初見」(Sight Reading)にしても唯、音が拾えるか、という事ではありません。短い時間で楽譜から音楽をどれだけ汲み取れるか、が試されるのです。

    この頃、このクラスの検定に挑戦して下さる方が増えていることは、とても心強い。今後もどんどんそういう方が出て来て下さる事を、心から願いつつ、適切な準備のお手伝いをしたいと思います。

     もう一つ、この所頂いたご相談。 それは「英語で音楽理論(楽典・和声法・管弦楽法など)を教えてもらえる人はいないか」というお尋ねです。

    勿論、喜んでお手伝いを致します。 そもそも日本では、理論をわかりやすく教えてくれられる教師の絶対数が不足しています。おまけに「英語で」という注文がつくと、その数は絶望的に激減します。

    幸い、アカンサス音楽研究所・所長、土田京子は英語については不自由なく会話が出来ますし、理論を英語で教えることには、
    数々の経験を持っています。  どうぞ、ご相談下さい。






     
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